通販サイトで購入時に、注意することや、知っておけば良い基本知識などをお話してみます。
★★只今工事中 記事は順次追加していきます★★管理人('◇')ゞ
スマホやパソコンから、モノが簡単に買える時代になりました。
便利な反面、「こんなはずじゃなかった」というトラブルも増えています。
「通信販売の仕組み」や「知っておくと便利なこと」などを拾ってみます。
目次 2.直接購入 3.テレビショッピングとWEBショッピング 4.支払いの注意点 5.送料 6.クーリングオフ 7.返品・返金 8.ランキングの落とし穴 9.サイズ選び 10.訳あり・アウトレット 11.冷凍品、冷蔵品 12.口コミ、レビユーの見方 |
ポータルサイトという言葉を知っている方は多いと思います。
インターネットの玄関口となる、巨大なWEBサイトのことで、広義においては検索エンジンやリンク集などを中心として、ユーザーがネット上で必要とする情報を即座に提供してくれるものを言います。
一般的には、特定のジャンルにおいて膨大な情報をまとめ上げ、そこを玄関口としてユーザが情報やサービスを引き出せるようになっているサイトのことを言います。
Googleや楽天、ヤフージャパン、アマゾンなどはかなり知名度が高く、利用率が高いですね。
店舗が自分の店の品をWEB経由で販売する場合は、こうしたポータルサイトに登録をしてユーザーを呼び込み買ってもらう場合が多くあります。
たとえば楽天を見てみますと、現在の自分の会員ポジションや保有ポイントなどが最初に目に入ります。
今のグレードで買うと、ポイントが何倍になるとか、グレードアップする方法などが書かれていますね。
特に何が欲しいと決めて探さなくても、以前買ったもののリストや今売れているものなどがわかり、つい引き込まれてしまいます。
実際に欲しいものがある場合は、検索したい品をキーワードとして検索窓で検索すると、たくさんの品物が候補として上ってきます。
ただ、たくさんありすぎて、どれが自分の欲しいものかよくわからないこともあります。
そんな時には、検索キーワードの絞り込みをしてみますと、もう少しはっきりしてくると思います。
例えば、「靴」 よりも、「靴 メンズ」とか、「長靴 キッズ 」。もっと絞れば、「ナイキ スニーカー ホワイト」のような感じです。
ほとんどのポータルサイトでは、会員になることでいろいろな利益が得られます。
また、足跡(クッキー)を残すことで、以前に買った品物や検索した品物が提示される仕組みもありますし、その関連商品を掲載してくれて、選びやすいように並べてくれたりもします。
こちらは、ヤフーショッピングの画面です。
おなじみのTポイントの残高は勿論、失効するポイントがあるかなど載っています。
画面は、タイムセールの内容です。
なんか、わくわくします。
「目玉商品のうちで気に入ったものがあったら、安いうちに買いたい!」という消費者心理をガッチリつかんでいます。
一般に通販サイトは、複数買いも簡単にできるようになっています。
右上のカートは、一度入れても、続く場合は決算せず、買い回りができるようになっています。
買い回り特典として、同一ショップ内なら一定金額以上送料無料などの条件が付く場合が多く、
便利でもありますが、余分なものまで買ってしまうこともあるので、注意しましょう。
一般にショップのネット販売は、ポータルサイトに登録することが多いですが、当然ながらショップの公式サイトというものも持っています。
「公式サイト」と呼ばれるのは、ショップが運営しているサイトのことです。
そのショップの商品だけではなく、実店舗へのアクセスや会社情報や採用情報など、詳しく載っていることが多いです。
例えば、おもちゃのショップ、プレミアムバンダイを見てみましょう。2019/03/20時点の画面です。
公式サイトならではの情報が満載です。
今、キャンペーン中の商品や、予約販売リストなど、バンダイの商品の大概のものが手に入りますし、WEB限定商品などもあって、楽しいですね。
公式サイトの場合は価格的には定価が原則です。
キャンペーンの品やアウトレット品などは安く買えることもあります。
同じ品物ならば、ポータルサイトのショップをいくつか比べてみると、どこが安いかがわかります。
価格ドットコムなどでは、商品の価格比較ができるようになっているので、参考にするとよいですね。
公式サイトも、会員を募っていることが多く、定期的にショップのメルマガが届いたり、ポイントがたまると値引いてくれたりなどのメリットはたくさんあります。
また、ポータル出店の店舗の中には、類似品を出している不届きな店舗もありますが、「公式サイトなら安心」というメリットは大きいと思います。
商品に対しての保証や修理などもしっかりしているのが一般的なので、長く使いたいものや高額なものは公式サイトから求めるとよいでしょう。
公式サイトから求めたい場合は、直接公式サイトのアドレスを入れるほかに、グーグルなどの検索を用いるのが一般的です。
時々、公式サイトを装った広告などが 出ていて紛らわしかったりします。
公式サイトの場合は『○○公式』のように銘打っていることが多いので、そういうサイトを開きましょう。
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管理人
ネットサーフィンが好きで、ネットを良く利用します。
ネットでのお買い物で、気が付いたことをまとめていこうと思います。
販売に関しては「販売士1級」取得者なので、通販事情も少しは詳しいと思います。
楽しくお買い物ができるよう、お力になれたらうれしいです。